サイトを作った経緯

このサイト「ネット検索サポートのPONG(ポング)」を作った経緯ですが
グーグル検索は現在に至るまでに多大な努力でより良い検索結果を模索してきました。
これは称賛に値することです。
しかしながらグーグル検索は完璧ではありません。
ユーザーの求めるものを提供しているとは言えない検索結果が昨今溢れかえっています。

グーグル検索結果には、主に下記のような問題点があります。
・大手サイトが非常に優位な検索結果
・楽天、アマゾン、価格コムのような検索サイトの結果をグーグル検索の検索結果に出す、いわゆる検索の2重状態を生み出している
・検索結果で同じサイトを2つ以上表示させている

上記3つの説明です。
1つ目
大手サイトを優位にすることは、ユーザーにとって利便性もありますが
大手サイトは元々ユーザーが認知しているもので、新しい発見につながりません。
この検索結果によって、ユーザーは高いものや問題のある情報を取得させられている可能性があります。
この検索結果によって、ユーザーは新しい情報や有益な情報を得る機会を損失している可能性があります。
2つ目
楽天、アマゾン、価格コムは検索サイトです。検索エンジンが検索結果に検索エンジンの検索結果を表示させている意味はあるのでしょうか?
3つ目
検索結果に2つも同じサイトの情報を表示させる必要がどこにあるのでしょうか?
同じサイトの情報をいくつも表示させることによりユーザーは大きな機会損失に遭う事でしょう。
グーグル検索は未だ発展途上です。
今後これらの改善に期待を寄せつつ、ユーザーにより良い有益な情報の提供を考え
当サイト「ネット検索サポートのPONG(ポング)」の開始にいたりました。

検索エンジンの結果で有益な情報が得られないと感じた方は
PONG(ポング)をご利用ください。